こじらせメンヘラみさきさんのブログ

永遠に恋焦がれるであろう好きな人と自分という存在についてのおはなし。

愛ってなんだろう

お久しぶりですみさきです。


さて、今回は愛について。

なんか色々書くって言って書いてないのある気がするんだけど、気が向かないし誰も見てなさそうだから、思い出したら書きますね。


愛ですが、あなたは何を思いますか?

ベルばらとかロマンチックなこと?

家族愛?娘への愛情?彼氏への愛?


まあなんでもいいですが、それって本物ですか?


愛ってなんですか?


と、ふと思います笑


昔は「愛」って文字が、言葉が、響きが、とっても重くて神聖なものでした。

口に出すのも予測変換で出てくるのもはばかられるほど。


でもいまは、なんかさらっと前よりは扱えるようになりました。


私はよく、愛が欲しい、と言います。


その愛ってなに?

と自問します。


好きな人に触られて求められて必要とされることだと思ってました。


まあそれは良しとしよう。じゃあ私はその愛を与えられるの?となった時、疑問が生じました。


私は好きと言う感情がわきません。

よって愛すことはできないのだと。


うーん?


確かに愛されたいとは思うけど、愛したいとはあんまり思わないなあ。

思った時期もあったけど、心移りされたり私の望むこと以外やられたら悲しいから、剥製にして愛したいとは思ってました。

歪んでますね。


じゃあ、なんなのか、と。


とりあえずお互いに恋愛感情なしであることを前提に、

好きを超えた好きをもらいたい

他とは違う特別がほしい

優しくされたい

私を欲してほしい

とかかなあって。


ちなみに私は恋愛感情はいらないタイプです。ていうか恋愛感情をこえた感情がほしいです。

私はそれを死ぬことだと思ってます。

お互いに死にたい時が来たら、じゃあ私も、と言えるような。

でも共依存でもない。

強いていうなら双子のような絆がほしいです。


さて、月も変わり街中がクリスマスになり始めて来ました。


あなたは、愛をなんと捉えますか?


案外、愛って、安いですよ。

でも、愛って、お金には変えられないし、ないとかなしいものです。


私の隣に、私のことを必要として、私以外で成り立っていて、でも、私で構成されている人が、きてくれますように