こじらせメンヘラみさきさんのブログ

永遠に恋焦がれるであろう好きな人と自分という存在についてのおはなし。

私とAV男優さんと夢のかけら

初投稿からこんな内容で申し訳ないがこれについて語ろうと思う。
文章を書くのは不得意で思いの丈を綴ってるだけなので検索できた人とかにはあまり役立たないかもしれない。

私(女)はなぜかある時AVをみた。
その時はまだ処女だった。
最近こそ女性向けなど浸透かけているがあの頃はまだそんなものなかったと思う。
そこでとある男優さんを見つけた。
ご本人及び他のファンの方が見られたらうげってなるやも知れないのであえて名前は公表しない。だがきっと文でおおよそ分かってしまうと思うが許してほしい。

初めてネットで見た動画は衝撃的だった。
街中で見かけるカップルはこういうことをしているのかと驚いた。
処女だが好奇心は旺盛でティーンズラブの文庫を買ってはボロボロになるまで読んであぁこんな世界で誰かに私も必要とされたらと思っていたものだ。
だが読んでいた本は中世や異次元のお話で現代の日本のものは読んだことがなかった。

それで初めて見た男優さんに私はハマってしまった。
ハマると言っても諸事情によりファンクラブ等は入らないし写真集は買ったけどDVDは持っていないし人によっては生ぬるいと思われるかもしれない。てか生ぬるい。
でもその人への愛は募るばかり。

勇気を出して出会い系で知り合った名前も覚えてない普通の人と渋谷で会い行為に至った。なにも感じなかった。
こんなに恋い焦がれて幸せなんだろうなぁと思っていたのに恐ろしいほどなにもなかった。感じなかったという次元ではない。本当になにもなかった。
今でいうマグロ女だったんだろうが顔どころか名前すら覚えてない好きでもない人のために演技するほど私は分からなかった。
因みに自慰によりか処女膜はなく?血は出なかった。そもそも行為中に血が出るのか謎だが。
別れたあとスクランブル交差点のスタバの二階で飲んだダークモカチップクリームフラペチーノの味は忘れない。
普通は失神したり腰を砕けたり何度も行くものじゃないの?と思った。若かったあの頃。
後々分かることだが上記の現象が起こる日本人女性はそうそういないようだ。
はてさて、初体験の男性が悪かったのか私が悪かったのかわからず迷宮入りすることになる。

話を戻して男優さんについて
私がAVをみた時私は何度も死のうと思いメンヘラを拗らせていた。
だけどこの男優さんに出会い世界が変わった。
いつしかこの人に抱かれてこれでもかというほどの幸せを享受したいと思うようになった。
んなのないのにな。
だがこの気持ちは今でも変わらない。
妻帯者であるばかりかお子さんも2人?いらっしゃる。
別に結婚も付き合いたいとかもない。
ただ、2人で抱き合って、たわいもないことで笑って、真っ白いキラキラした世界を過ごしたいだけ。それに無粋な名前はいらない。
でも、それと同時に彼が奥さんとお子さんと公園に行ってシャボン玉をしてお父さん下手〜と言われる姿も見てみたい。
両方とも自分の感情なんだ。
両方とも幸せと感じること。

いつしかその人に抱いてもらえばキラキラした世界を味わえると思っていた。
そして処女喪失をしてから数人と関係を持った。
中には所謂女性用風俗のようなもので、言い方は悪いが、買った人もいる。
どことは言わないが本番をした。若かったからだろうか?感じさせなかったからか?否、私にはわからない。
あと性感マッサージの人とは本番はしなかったが色々された。だがいけなかった。
マッサージは気持ちよかったし感じたけどいくとなるとなぜこうもハードルが上がるのだろうか。謎だ。
ちなみに関係を持った人全員私は好意はさほど抱いていなかった。恋愛関係とか人間的にとか問わず。

ますますその人を欲するようになった。
今でもわからないが根本的な気持ちはただ感じたい女性としての価値を自分に見出したいだけかもしれない。
いずれにせよ私はその人が好きなのだ。
恋しいのだ。その人に愛されたいのだ。
ただ日常にその人との行為及びご飯等生活を含めさせる気はさらさらない。不思議。

その人がいたから今の私があり
リスカ等未遂も止め
頑張ってるって言われるような人間を目指している。
とっても偉大で大切な唯一無二の存在。
加藤ミリヤの「神様」という曲がある。私の心の声を代弁したのではと思うくらい歌詞が心情にぴったりである。よかったら聴いてほしい。

幸せになりたいなぁとよく思う
だが私の幸せは何だろう。
わからないの極みである。

ただこれだけは言える
彼に抱かれて愛してると言われ笑いあいぎゅっとくっつきベッドで温もりを分かち合えたら、その時間は必ず幸せであろう。
さらにいけたらもっと幸せだろう。
さらにイルミネーションの中を腕を組んで歩けたらもっと幸せだろう。
例えなにを犠牲にしたとしても
私が若く美しくいられる時期を捧げ続けている彼に抱かれたら大袈裟ではなく世界はバラ色だろう。

だが、その後はどうなる?
長年の目標だった彼とした。
生きる意味は?

そう思うと私はこのまま彼と混じり合わず夢を見続け生きる方がいいのかもしれない。

だがいつしか私にも理想通りの夢にまで見た幸せな時間を好きな人と過ごす日が来て欲しいものだ。

また感傷的になったら更新しようと思う。
このブログはこんなノリで自分の性と夢と諸々を書き綴っていく。