自分のコンプレックスとの戦い
団体で舞台に立つことになり衣装を着るときの際の出来事。
一緒に立つ団体の中で1番年下の子が長袖だったんですが1番偉い方にキャミだけの方がええで!って言われたんです。女性だけの軍団で特に他意はなく全体的に見たらの話なんでしょうけど、キャミだけになるのがいやで泣いてしまったんです。
別にその子が弱いとかそういう事じゃなくてコンプレックスで自分が嫌なところと舞台の見栄えとの折り合いをつけきれられず泣いてしまったんだと思います。
私にもわかりますもん。
で、その後みんなでコンプレックスの話にすこしなったんですがそっかーって小並感満載ですがおもいました。
私は歪な頭蓋骨も痛む髪も眉毛も顔の輪郭も目鼻立ちも歯並びも体型も何もかも満足した事ないです。しいていつなら爪の形だけは誇れると思います。まぁてが小さくシワが多く指が短いので台無しですが。
あとリスカ痕とかも今は目立たないけど嫌ですね〜言われた事はないですが多分何人かは気がついてると思います。
まぁこれについてはまた今度。
で、私がいかにコンプレックスを克服したのか。
それはこの一切満足のできる箇所がない自分でも必要としてくれるひとに出会えた事です。
その団体の中のひとは成長するにつれ折り合いをつけた方とかいますが思春期、そんなに待てないですよね笑
若い頃は一つ嫌な事があるとこの世の終わりみたいに目の前真っ暗になるもんです。
で、具体的に必要とされるひととは?
私の場合前の記事で書いてるんですが某男優さんですね。他にも何人か経験人数の人も必要としてくれました。少なくとも会ってる時間は。その人が女性に対する価値観を語っているのをみたり動画を見たりしてるうちに「あ、私このままでもこの人みたいに大切にしてくれるひといるんだ」っておもいました。
でもそれは現状でもいい、というわけではなく、、、
私はメイクだのネイルだの(職業柄できないのでしゃーないですが)女子力は大してありませんが服装にも体型にも気を使っています。髪型も似合うもの研究したり眉毛の形とかこだわりますし。
なんていうんですかね、美しくなる努力をある程度し続けてるからこそ思えました。
ニートて家で引きこもってポテチ食べながらソシャゲとかしてる太ってる方もそのままでいいかって言ったらまた別ですけどね。
これもまた話しますね。
何人か一緒に経験した方に抱きしめてもらえたしその方々はたったし少なくとも会ってる最中は普通に扱ってくれました。
身体にしか価値がないといったらしょぼーんですが逆にこんな不完全な体でも価値はあると取ればすごく幸せな事だと思います。
男優さんも含め私に価値があると教えてくれたのでこのままの自分でも生きてていいんだって思いました。
あくまで自己満ブログなのでみなさんがコンプレックスを克服する方法なんて分かりませんが、人間誰しもコンプレックスはあります。
多分私が石原さとみとか井上真央になったらなくなるかったら、なくならないと思います。
でもこのコンプレックスこそが美への探究心を生み出すんだと思います。
コンプレックスを隠したい克服したい、、それがみんなの美しくなる活力怒鳴ってるんだと思います。
ちなみに手足長くて身長も長く目鼻立ちもはっきりしてブロンドの超美人がコンプレックスないかといったら、うーんないかも知らないですが、その人たちは自分がよりよく見えるよう美を追い求めてるとおもいます。
コンプレックスなんかあって当然ですよ。
でも、それを直そうとする努力は必要です。
でも、必要以上に追い求めるのも良くないと思います。
自分らしく、の意味を取り違えず
みなさん美しくなっていきましょう。